Alexander Technique
アレクサンダー・テクニーク
MIND & BODY
こころとからだのマインドフルネスな探求


アレクサンダー・テクニークで穏やかに体と共に今にいるのを気づきましょう


体の痛みのあるかたへ パーキンソン病でお悩みの方
あがり症、人前で緊張する フォカルジストニア(音楽系)
呼吸を楽に 心・身の疲れ 若返り!歩く・座るが楽
マインドフルネス探求

アレクサンダー・テクニーク(AT)とは、舞台唱朗家であったF・Mアレクサンダーは声が出なくなり、その原因を長年探求し、その結果自分のガンバリズムとそれに連動した体の反応と体の使い方の関係を明らかにしました。
150年前にすでにマインドフルネスを発見し、現在に受け継がれて米国、英国などの主要な音楽、演劇系の大学の授業で採用されています。

アレクサンダー・テクニークを受けた有名な方
 ポール・マッカートニー、キアノーリーブス、レオナルド・デカプリオ、松任谷由実
ビクトリア・ベッカム、オルダス・ハックスレー、ノーベル受賞者で動物行動学者ニコラス・ティンバー(自閉症とATをノーベル賞スピーチで行ないました。)

現代社会において、私たちは「今、体と共にいる」ことをないがしろにし、頑張って「結果だけを追い求める」ような社会に住んでいます。挙げ句の果てに体が「ちょっと休んでくれ」心も「もう少しゆっくりやってくれ」という言葉を無視してしまいがちです。

ATは意識的に、今ここにからだ(身体感覚を基にして)と共にいるテクニークです。

ATには7つのポイントがあります。

〜このポイントをわかりやすいように散りばめながら一人一人の希望の実現するため、体験しながら探求レッスン(ワーク)をしていきます。以下のポイントの言葉を理解するのは難しいですが、全て体験できることです。安心してくださいね

  • 体の使い方は体の機能に影響する
  • その人全体(部分ではなく人全体をおもう)
  • 初源的調整作用(頭蓋と背骨—体全体のバランス)
  • 抑制(ちょっと止まって自分の癖を体に聞いてみる、新しい可能性を開く)
  • 方向性(からだや考え方の方向性をおもう)
  • 感覚的評価はあてにならない(思い込みを見直す)
  • 目的と手段(目的に走らず、その過程を楽しむ)



[ 体の痛みのある方へ ]

体の痛みは体からの言葉でもあるかもしれません。痛みを忌み嫌うより少しでもましな部分へと行ったり来たりしてみると痛みに変化が出てくるかもしれません。
そして痛みを作ってしまう体のいつもの使い方にも気づいてきます。

自分がもつ体のイメージと実際の体の動きが違っていることはよくあります。幾層にも「私はこうあらねば」「女性だから、男性だから」「親や先生からこう言われた」「雑誌、マスコミでは今流行りこうだ」「普通はこうだ」・・・・・
といった固定観念にしばられ、それに基づいて自分の心と体のデザインを造ってしまっているのです。
本来人の体は5kgの重さの頭を首・背骨の上に乗せていても、楽に動けるようにデザインされています。からだは楽しいことが大好きです。きっとあなたの体はあなたに本当のことを知らせ教えてくれるでしょう。

あなたがご自分の体と共にいることさえできれば!


[ パーキンソン病で悩んでいるかたへ ]

日本でのパーキンソン病の発症は1000人に一人といわれています。
アレクサンダー・テクニークで震え、姿勢保持とバランス、筋強剛、スムーズな立ち・歩きの獲得などをお手伝いします。
昨年京都で開催された国際パーキンソン学会にてアレクサンダー・テクニークの先生(アメリカ、カナダ、日本)がブースを開きました。そこでタッチや、体のバランスの指導をおこない、好評を得ました。

本 Living Daily Candace E. Cox https://www.facebook.com/alexandertechniqueforparkinsons

Lighten up: Specific Postural Instructions Affect Axial Rigidity and Step Initiation in Patients with Parkinson’s Disease (論文)
https://journals.sagepub.com/doi/full

迷走神経とパーキンソン病の関係の実験結果
αシヌクレイが迷走神経にそって消化器から脳まであがっていくという新しい実験結果も発表されています。
New research shows Parkinson’s disease origins in the gut
https://eurekalert.org/pub_releases/2019-06/jhm-nrs061819.php

[ フォーカルジストニア(局所性)で悩んでいるかたへ ]

音楽系の方のジストニアで悩んでいる方とワークをしています。
皆さんは頑張り屋さんで、完璧主義のかたが多いのですが、これは音楽の世界で生き抜くためには必要なことだったと思います。ジストニアとわかると音楽生命が絶たれてしまう恐れもあり、恥、悔しさ、自信喪失、怒りと同居している方も多くおられます。
またいつでも評価の的になっているというトラウマや舞台で上がってしまう恐怖、学生時代厳しく叱咤されたことがトラウマとなり、からだの奥に記憶として残ってしまう方もおられます。

ソマティックエクスピエリエンシング®トラウマ療法と合わせて行なっています
ジストニアをあきらめないでください!

  • 演奏での姿勢や体の使い方で回復する方もいっぱいいらっしゃいます。
  • 呼吸の仕方を変えたり、複雑に入り組んでいる首や舌や気管の緊張が取れることで回復される方もいらっしゃいます。
  • 自信を持つことによって回復される方もいらっしゃいます。
  • 自分の演奏する楽器を思い浮かべただけで局所の緊張が走るのを体感しからだの深部の癖に気づいて回復する方もいらっしゃいます。
 クラリネット、ギター、バイオリン、フルート、トロンボーン、ホルン
 サックス、ピアノ、声楽家、頚椎ジストニアの方々

[ あがり症、人前で緊張すると悩んでいる方へ ]

人前でスピーチしたり、演奏したりする時、平常心で臨みたいと思っておられるかもしれません。しかし所詮無理なことをからだと心に課しています。
環境の変化の中で人の神経系はそれに見合うように活性化したり、下がったりして波をうっています。活性化は気持ちを鼓舞するのに必要なことではないでしょうか?これがないとボ〜としてしまします。
でもあまりに波の幅が高すぎると、からだが震えたり頭が真っ白になってしまいます。この体の記憶がトラウマとなり恐怖や自信喪失と伴って体を乗っ取ってていきます。
波の幅は自己コントロールが可能ですので心配いりません。
上がるかもしれないという恐怖とそれに伴うからだの神経系の動きをちょっとだけ再体験してみて、自分にあった下げる方法をみつけだしましょう。

人によっては「頭のバランス」「あくび」かもしれません。本当に色々楽しい方法をみつけましょう!

多重迷走神経理論(ポリヴェーガル理論)を応用しています。

おすすめ本

「ポリヴァーガル理論入門」
心身に革命を起こす


[ 呼吸を楽にしたいかた 心・身の疲れを取りたい方 ]

私がアレクサンダー・テクニークを習おうと思ったきっかけは喘息を患ったことにあります。寝ると呼吸が苦しく、まともに眠れず、心身ともに疲弊していました。代替医療の本をみたら、呼吸はアレクサンダー・テクニーク!と載っていましたので、藁をもすがる気持ちで、レッスン(テーブルワーク)を受けに行きました。
あんなに苦しかった首と気管の緊張が消え、その楽な感じはしばらく続き、夜もしっかり眠れるようになりました。その時私の体がどんなに喜んだことかは今でも忘れられません。

FMアレクサンダーは呼吸の人とも呼ばれています。

レッスンでは呼吸の原理に沿って、からだ全体が自然な呼吸するとはどういうことかを多方面から探求していきます。深呼吸を強いるのではありません。
ただ息を吐けば、自然とからだは息を吸いたくなります。その原理は「呼吸の芸術」Art of Breathingと言えるかもしれません。
息を詰めての生活は、神経系やこころや眼、全ての面で疲れます。
ひとは自由に呼吸ができるからだのデザインを持っています。アレクサンダー・テクニークで自由なカラダとはどんなことかをいっしょに楽しみながら探求の旅にでましょう。

[ 若返り!歩く・座るが楽 ]

これこそアレクサンダー・テクニークの若返り方法です。
死ぬまで歩きたい! ほとんどの方が持っている希望です。
色々な歩き方の指導がなされていますが、二足歩行する体で大事なことは、全体のバランスでボディーマッピングを使いながら探求し、実践していきます。
腰痛・ヘルニアの方によくあることは、有能な股関節をつかえず、その代わりを背骨でしてしまっています。 楽しくひとの誕生から二足歩行(歩く)までのプロセスを動物の進化をたどりながら背骨・体幹を再度作っていく体操があります。

〜これをアニマル進化体操®として広めています。

腰痛、ヘルニア、ジストニア、パーキンソン病でお悩みの方やプロアスリートの方も経験してくださっています。

Beginning from the Beginning:
The Growth of Understanding and Skill 1996